公益財団法人日本体操協会・顧問の荒木達雄氏が、このたび「第36回(2025年度)ミズノスポーツメントール賞」を受賞されましたのでお知らせいたします。
「ミズノスポーツメントール賞」は、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団が、わが国の競技スポーツの向上と普及振興に寄与した指導者を顕彰するもので、長年にわたりジュニア選手やトップアスリートの育成に尽力した優れた指導者に贈られる栄誉ある賞です。
■ 受賞の背景と功績
荒木顧問は、日本における「体操」および「組体操」の第一人者として知られ、一般体操(Gymnastics for All / GfA)の普及や安全な運動指導の確立に長年貢献されてきました。
国際的な活躍と普及活動
1978年より世界各地でGfAの普及活動に尽力。現在までに海外出張305回・渡航国数71か国(2025年12月現在)を数え、国際的な講習・交流事業を通じて、子どもから高齢者まで誰もが体操に親しめる環境整備を継続的に推進してこられました。
要職の歴任
本協会国際事業委員会委員長、アジア体操連合(AGU)GfA委員会委員長、国際体操連盟(FIG)GfA委員会副委員長などの要職を歴任。国内外の体操界の発展と生涯スポーツの振興に顕著な貢献をされています。
「The Taiso」の提唱と安全指導
本協会顧問として、短時間で楽しく行える体操プログラム「The Taiso」を提唱。また、学校現場における組体操の事故防止を重視し、専門家として安全な指導法の普及に警鐘を鳴らし続けています。
今回の受賞は、こうした教育・研究と並行した長年にわたる情熱的な指導と、世界規模での献身的な取り組みが正当に評価されたものです。
本協会としても、荒木顧問のこれまでの多大な功績を讃えるとともに、今回の栄えある受賞を心よりお祝い申し上げます。
■ 荒木 達雄(あらき たつお)氏 プロフィール
日本体育大学名誉教授
公益財団法人日本体操協会顧問
日本体操学会会長
国際体操連盟(FIG)GfA委員会元副委員長
アジア体操連合(AGU)GfA委員会委員長


































