畠山愛理選手が「2015年　和田静郎特別顕彰」を受賞

『第47回ミス日本コンテスト2015』で、新体操「フェアリー ジャパン POLA」の畠山愛理選手が「2015年　和田静郎特別顕彰」を受賞
1月26日、「和田静郎特別顕彰ミス日本」は、今大会より新設された、ミス日本コンテストの「特別賞」です。本賞はミス日本コンテスト大会への応募に関わらず、美と健康の素晴らしい資質を持った女性のさらなる活躍を応援するという願いを込めて、将来性ある女性1名に贈られる特別栄誉賞です。
今回その栄誉ある賞を、新体操ナショナル選抜団体チーム「フェアリー ジャパン POLA」の畠山愛理選手が受賞致しました。副賞には、洋画家の村山直儀画伯による、畠山選手の勇姿が描かれた絵画が贈られました。
これに対し畠山選手は、「この賞を励みに、来年リオで行なわれるオリンピックの出場権を獲得できるよう、9月に行なわれる世界選手権にて頑張ります」というコメントし、会場からは大きな拍手と激励をいただきました。
（※和田静郎(わだしずお　1922～2006年･享年85歳)は、昭和34年に日本初のテレビによる美容体操番組「テレビと共にやせましょう」(読売テレビ)で指導を始めたのを契機に、昭和25年以来途絶えていたミス日本コンテストを昭和42年に復活し、その後、40年近く自ら主催することで現在の「ミス日本」の礎を築いてきた人物です。）