スポーツ選手活用体力向上事業報告:和歌山

1)講師:田中光(流通経済大学社会学部・TAISO LAND)
2)場所:れもん保育園(和歌山県紀の川市)
3)期日:8月2日(木)
4)対象:年中18名・年長22名
5) 趣旨
当園は園庭の芝生化に取り組んでおり、裸足での保育など、子どもの体づくりに積極的に取り組んでいます。園においては、ボールの遊びのほか、いろいろな遊びを通じて体づくりを進めていますが、相撲のような体をぶつけ合う遊びについては、指導の難しさを感じています。本事業を通じて、子どもの体幹づくりを推進し、転ばない体、転んでも怪我をしない体づくりを進めていきたいと考えています。
6)事業内容(プログラム)の紹介
●スケジュール案
 10:00 教室開始
 10:05 講話「あきらめない心」こども向け(5分間)
 10:10 実技指導
①ウォーミングアップ ②ティーチャーヒカルプログラム2(オリジナルリズム体操) ③マット運動模範演技(バク転・宙返り・開脚シュピンデル倒立など)
 11:10 閉会行事
 11:15 記念撮影
 11:45 給食(園児と一緒に)
 12:30 終了予定
7)報告・感想
内村選手が個人総合金メダルに輝いた日であったため、子どもたちや先生方の関心も非常に高かった。約1時間程度、音楽に合わせた体操を中心に身体を動かした。元気いっぱい、腕白盛りの子どもたちは、内村選手になりきって楽しんでいた。やっぱり体操って素敵!体操って最高!体操って感動!!!