スポーツ選手活用体力向上事業報告:熊本
1)講師:田中光(流通経済大学・TAISO LAND)
2)場所:熊本市御幸小学校
3)期日:2012年11月2日
4)対象:小学5・6年生合計223名
5)趣旨
本校の子どもたちは握力や走力があまりよくないため、腕の力で体を支えたり、本格的な走りを見ることによって、子どもたちの関心・意欲を高めたい。また、高学年は中学生活を間近に控え、トップアスリートの技を体感することで夢を持たせるとともに体を鍛えることで、どれだけの可能性が人間にあるのかを実感させたい。
6)事業内容(プログラム)の紹介:
10時40分:教室開始・開会行事
10時45分:体つくり運動・ティーチャーヒカルプログラムⅢ(オリジナル体力向上ダンスプログラム)
11時20分:マット運動
11時50分:跳び箱
12時20分:閉会行事
7)報告・感想:
今回から初めてティーチャーヒカルプログラムⅢを実践した。このプログラムは小学高学年、中・高生、大学生、大人を対象とした体力向上ダンスプログラムである。体つくり運動の一環として行い、その後にマット、跳び箱の実技指導を行った。みなさん、非常に熱心に取り組んでくれたため、とてもうれしかった。