「組立体操・組体操 講習会」終了
期日 | 2017/01/29 |
場所 | 東京 (日本体育大学) |
実施報告開催要項
標記講習会を上記の日程で実施しました。
【受講数】 45名
【対象者】 学校教員、体操指導者 など
<実施内容>
・今年度の全国における事故件数と運動会での実施状況等について
・巨大な組立体操が抱えるリスクについて(事故の起こりやすい例など)
・組立体操の安全な作り方と留意点について(実技)
・楽しみながら実施できる組体操の実践例について(実技)
・組立体操と組体操による演技の見せ方について(実技) など
※当日実施した音楽CDについてはこちら
☛ 体操音楽集CD Vol.2
安全に取り組むための基礎知識と実践
全国の学校において巨大な組立体操による事故・怪我が相次ぎ、組立体操の実施そのものにもいま厳しい目が向けられています。 そこで本講習会では、組立体操が抱える危険性をはじめに指摘し、注目されるきっかけを作られた内田准教授(名古屋大学)と、組立体操・組体操の専門家の荒木教授(日本体育大学)の両氏に 実技指導をされる方に知っておいてほしい知識と、生徒が安全で楽しみながら取り組める具体的な内容について 実践を交えながらわかりやすくご紹介いただきます。 受講を希望される方は下記の申込方法をご確認の上、受付期間内にお手続きください。
日 時 | 2017 年 1 月 29 日(日) 13:00 〜17:00 (受付 12:30〜) |
会 場 | 日本体育大学 世田谷キャンパス スポーツ棟 中体育館3(体操場) 東京都世田谷区深沢 7-1-1 (最寄駅:田園都市線 桜新町駅) アクセス |
講 師 | 荒木 達雄 (日本体育大学 教授 / 日本体操協会 一般体操委員会 委員長) 内田 良 (名古屋大学大学院教育発達科学研究科 准教授) |
対象者 | 学校教員、 体操指導者 など (学校教員・体操指導を予定されている方も可) |
講習内容 | ・ 巨大な組立体操による事故のリスクについて(内田氏による提言) ・ 安全な作り方と指導におけるポイント ・留意点について ・ 低い高さを中心とした組立体操と、楽しみながら取り組める動的な組体操の実践 ・ 演技の見せ方について(参考例) ※ 実技は、8/21の内容と同じです |
申込方法 | ① 申込フォーム よりお手続きください.(受付を終了しました) ② 下記の銀行口座に受講料をお振り込みください. |
振込口座 | 三菱東京UFJ銀行 渋谷中央支店 普通口座 0213572 ザイ)ニホンタイソウキョウカイ 受講料: 1 人 5,000円 *お振込みの際、必ず「 G06 受講者本人のお名前」を明記してご入金ください |
開催要項 | 講習会 開催要項(A4 印刷用) |