日本体操祭に出場する団体の条件に関する内規

Gymnastics for All委員会では、日本体操祭の出場資格について下記の内規を適用します。どうぞご理解とご協力をお願いします。

（公財）日本体操協会  Gymnastics for All委員会

Ⅰ［出場団体の選考と決定］

Ⅰ－1日本体操祭に出場する候補の団体は、下記のⅡ出場団体の条件を満たしている団体、又は、Gymnastics for All委員会が個別に評価し、推薦する団体とする。
Ⅰ－2日本体操協会は、候補になった団体を、Gymnastics for All委員会の承認を経て、出場団体として決定する。

 

Ⅱ［出場団体の選考条件］

Ⅱ－1日本体操協会のGymnastics for Allの考え方であるGymnastics for Allは、あらゆる年代に適し、健康を促進するための身体的、精神的、社会的、また、文化的な側面に貢献し、自主的に楽しく動く体操である。」の趣旨に相応しい活動をしている団体であること。
Ⅱ－2出場人数は5名以上とする。
Ⅱ－3日本体操協会に個人登録及び団体登録していること。
Ⅱ－4出場団体において実際の指導にあたるもののうち1名以上は、日本体操協会が公認するGymnastics for All(旧:一般体操)指導員の資格を有していること。
Ⅱ－5出場団体は、日本体操祭の運営に協力すること。

 

附則

1Ⅱ－4は当面の間、適用しない。ただし、資格を保有していることを推奨する。
2令和3年6月20日から施行する。

施行年月日：平成13年2月18日付則　平成18年3月31日改正
平成14年2月10日改正　平成23年3月31日改正
平成15年2月25日改正　平成23年5月31日改正
平成16年3月31日改正　平成25年 4月 1日改定
令和 5年 3月31日改正