2021年度第8回常務理事会(リモート会議)
2022年2月15日(火) 18:00~19:30
審議事項1(男子体操強化)2022年度ナショナル強化選手選考方法
承認。3つの選考区分から原則12名を選出。
選考区分(第51回世界選手権日本代表選手・NHK杯上位10名・協会推薦選手)
審議事項2(男子体操強化)特別強化選手選出について
承認。
土井陵輔 (日本体育大学)/川上翔平 (清風高等学校)/岡慎之助 (星槎国際横浜/徳洲会体操クラブ)/谷田雅治 (作新学院高校)
審議事項3(男子体操強化)コロナウィルスの影響による特別措置について
承認。
コロナウィルス感染拡大の影響により、以下の選手が日本代表選考会の一部または全部に出場できず世界選手権正選手として選考されなかった場合、代表候補選手として推薦
(東京2020チーム代表選手(内定者除く)/第76回全日本個人総合選手権優勝者/第61回NHK杯終了時点3試合中上位2試合の平均得点最上位チームメンバー)
審議事項4(男子体操強化)2022U-18ジュニアナショナル選手選考方法
原案通り承認。
審議事項5(男子体操強化)2022U-15ジュニアナショナル選手選考方法
原案通り承認。
審議事項6(女子体操強化)2022年強化選手の選考方法
原案通り承認。
審議事項7(トランポリン強化)第59回全日本トランポリン競技選手権大会予選方法について
原案通り承認。
審議事項8(トランポリン強化)第36回世界トランポリン競技選手権大会(ソフィア)日本代表選考について
承認。
<代表選考大会>
*第一次選考会は第9回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会(5月21日~22日)オープンカテゴリー
*最終選考会は全日本体操競技種目別選手権大会時同時開催 (6月17日~18日)
<選考方法:代表5名選出>
【第一次選考会】代表1名内定※条件付き
*予選演技得点(2本の自由演技を行い、得点の高い方)と決勝演技得点の合計得点で決定 (決勝進出は8名)
第一次選考会1位を日本代表内定。
ただし,派遣標準得点以上が条件(予選決勝合計得点<男子>114.000<女子>104.000)※得点訂正22.02.16
【最終選考会】代表4名内定
*予選演技得点(2本の自由演技を行い、得点の高い方)と決勝演技得点の合計得点で順位を決定(決勝進出は8名)
①最終選考会1位(第一次選考会内定選手を除く)を日本代表内定。
②2位以下の選手(第一次選考会内定選手を除く)の得点と第一次選考会の2位の得点を比較し上位順に選考(同点の場合は最終選考会得点を優先)。
③日本代表内定選手(個人)は最大4名とする。次点の選手はシンクロナイズド代表、個人リザーブとする。
④派遣標準得点に達していない選手は派遣見送り(シンクロ代表は除く)。
⑤シンクロナイズドペアは強化本部にて協議し決定。
⑥最終選考会次点者を補欠とする。
※第一次選考会で内定選手がいなかった場合,最終選考会に1名加える。
審議事項9(トランポリン強化)第19回アジア競技大会(杭州)日本代表選考について
承認。
<代表選考大会>
*第9回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会(5月21日~22日)オープンカテゴリー
【選考方法】
①予選演技得点(2本の自由演技を行い、得点の高い方)と決勝演技得点の合計得点で順位を決定する
②男女とも上位2名を日本代表内定選手とする
③選考会次点者を補欠とする。
審議事項10(審判委員会)協会主催(国内主要)競技会の体操競技審判編成について
原案通り承認。
審議事項11(審判委員会)協会主催(国内主要)競技会の新体操審判編成について
原案通り承認。
審議事項12(審判委員会)協会主催(国内主要)競技会のトランポリン競技審判編成について
原案通り承認。
審議事項13(審判委員会)トランポリン審判員規程 名誉審判制度について
原案通り承認。
審議事項14(審判委員会)第8回全日本タンブリング・ダブルミニトランポリン年齢別選手権大会審判構成
原案通り承認。
審議事項15(パルクール委員会)2021-2022年度 パルクール委員会委員追加
原案通り承認。
報告事項1(事務局)2022年度大会役員派遣案
報告事項2(男子体操強化)第76回全日本個人総合トライアウト実施方法の変更について
報告事項3(男子体操強化)参考スコアの設定について
報告事項4(一般体操委員会)2022日本体操祭
報告事項5(事務局)事務局報告(2022年2月)
報告事項6(事務局)2022年度会議&研修スケジュール