2018年度第7回常務理事会ニュース
2018年12月20日 18:00～20:30、岸体1階
審議事項1(男子体操強化本部)2019日本代表選考方法について（世界選手権／ユニバ／W杯種目別）
承認。
【世界選手権】
1.2018-2019サイクル個人総合W杯において、大会の得点を並べ日本人最上位選手かつ全体3位以内の選手を内定とする
2.全日本予選・決勝・NHK杯得点合計個人総合上位者3名(1を含む）
3.チーム得点（ベスト3）を算出し、最上位チームのメンバー2名を日本代表選手とする(うち1名は個人総合10位以内）
【ユニバーシアード】
1.ユニバーシアード大会有資格者のうち、全日本個人総合上位2名
2.ユニバーシアード大会有資格者のうち、22歳以下(2020年3月31日時点)全日本個人総合最上位1名
※2が1に存在する場合は全日本個人総合上位3名
【W杯種目別】
1.全日本個人総合予選・決勝、NHK杯、全日本種目別予選・決勝を対象に以下の派遣基準に該当する選手を基準回数派遣する(WCコトブス WCメルボルン WCバクー WCドーハ）
2 派遣大会決勝で当該年度世界選手権3位以上の得点を獲得した場合は1試合の出場権利を与える
審議事項2(男子体操強化本部)2019ナショナル強化選手選考について
承認。
1. 第49回世界選手権日本代表選手
2. W杯日本代表選手（選考大会による派遣）
3. 全日本予選・決勝・NHK杯得点合計上位12位以内
4. 全日本種目別優勝者
審議事項3(男子体操強化本部)2019-2020個人総合W杯出場者決定方法について
承認。
-2019世界選手権個人総合及びスーパーファイナルにより2019-2020サイクル個人総合W杯出場者を決定する
対象：全日本予選・決勝・NHK杯得点合計順位上位12名＋本部長推薦選手
1.2019世界選手権個人総合メダリストは2試合
2.スーパーファイナル1位、2位の選手は2019-2020サイクルW杯個人総合2試合出場権を付与する
※1で派遣の権利がすでに獲得された場合はスーパーファイナル1位のみ2試合選出。2名の場合は補欠選手を選出する
・東京2020チームメンバーの内定
2019-2020サイクル個人総合W杯において東京五輪個人枠を日本が獲得した場合、4大会の得点を並ベ日本人最上位選手かつ全体3位以内の選手を東京五輪チームメンバーに内定する
審議事項4(男子体操強化本部)W杯種目別選考試技会開催について
承認。
2018選考会にて基準をクリアした選手3名の派遣が2月のW杯メルボルンで終了するため、東京2020個人枠獲得のため、新たにWCバクー、WCドーハの派遣選手選考試技会を開催する
・日程 2019年2月7日 （事前練習は2月4日から）
・場所 味の素ナショナルトレーニングセンター
・対象者
1.W杯種目別代表選手（選考大会による選出）
2.推薦選手
3.審査による選出
審議事項5(男子体操強化本部)日中合同強化合宿について
承認。2019年1月27日～2月3日（中国開催）／2019年2月11～16日（日本NTC開催）
審議事項6(男子体操強化本部)2018ナショナル強化選手追加について
承認。三輪哲平（清風高校）
審議事項7(男子体操強化本部)男子ジュニア選手の海外派遣
承認。スイス合宿／リッキーカップ／リューキンカップ
審議事項8(女子体操強化本部)2019ワールドカップシリーズ女子選手派遣について（個人総合／種目別）
承認。
個人総合
WCアメリカ大会（グリーンズボロ）村上茉愛（日本体育大学）
WCドイツ大会（シュツットガルト）畠田瞳（セントラル目黒）
WCイギリス大会（バーミンガム）梶田凪（山梨ジュニア体操クラブ）
WC東京大会（武蔵野の森総合プラザ）寺本明日香（ミキハウス・レジックスポーツ）、杉原 愛子（朝日生命）
種目別
WCメルボルン大会：大口真奈（大泉スワロ一体育クラブ）、坂口彩夏（ジム・ネット体操教室）、小川明日香（鶴見ジュニア体操クラブ）
WCバクー大会：大口真奈（大泉スワロ一体育クラブ）
WCドーハ大会：坂口彩夏（ジム・ネット体操教室）
審議事項9(女子体操強化本部)2019年度女子体操日本代表選手選考方法について
【第49回世界選手権】
一部修正して承認。
①代表選手4名を個人総合で選出
②残り1名はチーム貢献度でベストチームになる選手を選出（個人総合12位以内から）
【ユニバーシアード】
個人総合で代表選手3名を選出（全日本個人）
【ナショナル選手】
個人総合で12名を選出（全日本個人・NHK杯）
強化本部推薦もあり得る
【第1回世界ジュニア選手権】
個人総合で3名を選出（全日本個人・NHK杯）2004年1月1日～2005年12月31日生まれ
【2019-2020WC種目別】
各種目最高得点獲得者上位2名を選出（全日本・NHK杯・全日本種目別）
派遣標準得点を設定
【2019-2020WC個人総合】
第49回世界選手権決勝進出者ほか
審議事項10(女子体操強化本部)2020東京五輪強化合宿の成果及び今後の活動について
提案は否決。
審議事項11(新体操強化本部)移動合宿について（案）
提案通り承認。
審議事項12(新体操強化本部)特別強化選手継続について（案）
提案通り承認。
皆川夏穂(1997年生まれ／イオン）
大岩千未来(2001年生まれ／イオン）
喜田純鈴(2001年生まれ／エンジェルRGカガワ日中）
審議事項13(新体操強化本部)モスクワグランプリ出場について（案）
承認。2019/2/16-17、皆川夏穂、フェアリージャパンPOLA団体
審議事項14(新体操強化本部)2019年強化方針（案）
一部内容を追加して承認。
審議事項15(新体操強化本部)2019年強化選手
提案通り承認。
審議事項16(審判委員会)全日本選手権（代表選手選考会等）に携わる監督・コーチの2020年度1種審判伝達研修会受講 について
提案通り承認。
審議事項17(総務委員会)役員等規程改定について
提案通り承認。
審議事項18(男子新体操委員会)男子新体操ジュニアルール一部改訂（案）
提案通り承認。
報告事項1(国際委員会)FIG総会報告・AGU総会報告
報告事項2(男子体操強化本部)2018豊田国際報告
報告事項3(男子体操強化本部)2019スタンフォードカレッジオープン選手団派遣について
2019/2/23 杉本海誉斗、柚木健太朗、府殿大佑、田中樹、横井君宇（以上、日体大）、堀内柊澄（鹿屋）、山田元大、柏木寅冶 （以上、早稲田大）、加藤裕斗（順大）、前田航輝（筑波大）、松見ー希（仙台大）
報告事項4(男子体操強化本部)W杯選手団派遣について（メルボルン・アメリカ・ドイツ・イギリス・東京・DTP)
WCメルボルン大会：米倉英信(福岡大学)、宮地秀享(若渓クラブ)、高橋一矢(早稲田大学）、荒屋敷響貴（順天堂大学）、長谷川智将（徳洲会体操クラブ）
WCアメリカ大会：白井健三（日本体育大学）
WCドイツ大会：三輪哲平(清風高校)
WCイギリス大会：萱和磨(順天堂大学)
WC東京大会：白井健三、谷川航
DTBチームカップ：谷川翔(順天堂大学)、千葉健太(順天堂大学)、野々村笙吾(セントラルスポーツ)、田浦誠也（徳洲会体操クラブ）、前野風哉（鹿屋体育大学）
報告事項5(女子体操強化本部)2018豊田国際報告
報告事項6(審判委員会)2018年度優秀審判員
体操男子：三富洋昭／体操女子：野田みき子／新体操女子：橋爪みすず
報告事項7(地域委員会)国体・新体操女子おける中学3年生の参加承認について
報告事項8(コーチ育成委員会)平成30年度公認コーチ養成講習会
報告事項9(東京五輪PT)会議報告情報
報告事項10(事務局)事務局報告（平成30年12月分)
資料報告1(アクロ委員会)活動報告
資料報告2(新体操技術委員会)FIG 9月・11月技術委員会報告