白井健三選手、ギネス世界記録に認定
白井健三選手、世界体操競技選手権(ベルギー)の記録がギネス世界記録に認定
白井健三選手が、2013年10月にベルギー・アントワープで行なわれた世界体操競技選手権の「ゆか」決勝にて4回転ひねりを決め、最年少で金メダルを獲得したことを受け、「世界体操競技選手権「ゆか」最年少金メダリスト(男子)」および「世界大会種目別決勝「ゆか」における初めての4回転ひねり」の2つの記録がギネス世界記録に認定され、先日(8月27日)、ギネス世界記録認定証の授与が行なわれました。
白井選手は、「ギネス世界記録の本は学校の図書館でよく読んでいます。僕が「世界一」になれたのは、得意なことを追求した結果だと思っています。そして、大切なのは、自分を信じてあげることだと思います」とコメントした。
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