豊田国際体操競技大会2013 あん馬
BAE,Ga Ram (KOR) 5.5 7.750 13.250
逆交差倒立、Dフロップ、Dコンバイン、ウーグォニアン(バランスをくずし姿勢を大きく乱す)、フェドルチェンコ、前移動3/3、シバド、シュテクリA倒立下り
KEATINGS,Daniel (GBR) 7.2 7.175 14.375
正交差倒立、Eフロップ、ブスナリ(続く旋回で落下)、あん部馬背フェドルチェンコ、
1/2後ろ移動、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、マジャールシュピンデル、マジャール、シバド、シュテクリA倒立5/4ひねり移動下り
CLAY,Zachary (CAN) 5.9 7.000 12.900
正交差倒立、逆交差倒立(上げきれず)、Eフロップ、Dコンバイン、トンフェイ(落下)、ロス、マジャール、シバド、シュテクリB、1把手上旋回からシュテクリA倒立ひねり移動下り(バランスを崩し手前に下りる)
FOURO DA SILVA,Pericles (BRA) 6.1 6.775 12.875
逆交差倒立、正交差倒立、ユーリーフェン~シュテクリA、シバド、マジャールシュピンデル(少しバランスをくずすが持ちこたえる)、変形ロス、マジャール、(落下)、変形ウーグォニン、馬端720度転向下り
TOBA,Andreas (GER) 5.8 8.500 14.300
正交差倒立、とび正交差ひねり逆交差入れ、Eフロップ(若干膝がゆるむ)、Dコンバイン、トンフェイ、前移動3/3、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り
IKEDA,Kenneth (CAN) 6.2 7.825 14.025
とび正交差ひねり逆交差入れ、Eフロップ、Dコンバイン、トンフェイ、マジャールシュピンデル(バランスをくずし若干姿勢を乱す)、フェドルチェンコ、マジャール、シバド(脚割れあり)、1080度転向下り(バランスをくずし姿勢を乱すがこらえる)
KATO,Ryohei (JPN) 6.2 8.725 14.925
マジャールシュピンデル、ポメル旋回、逆交差倒立、Dコンバイン、Eフロップ、マジャール、シバド、ロス、シュテクリB、逆リヤ倒立ひねり移動下り、安定感のある実施で演技をまとめる
KIM,Hee Hoon (KOR) 5.6 7.700 13.300
逆交差倒立(1歩動く)、Dフロップ、Dコンバイン、変形ウーグォニアン(バランスをくずし姿勢を乱す)、フェドルチェンコ、前移動3/3、シバド(若干脚割れあり)、シュテクリA倒立下り
KAMIYAMA,Kohei (JPN) 6.6 8.700 15.300
逆交差倒立、正交差倒立(大きく反るがこらえる)、Eフロップ、Eコンバイン、シュテクリB、前移動・とび前移動、シバド、マジャールシュピンデル、ウーグォニアン、シュテクリA倒立ひねり移動下り、前半危ない場面があったがしっかり立て直し演技をまとめた
DANG,Nam (VIE) 5.4 7.925 13.325
とび正交差逆交差入れ、逆交差倒立、ユーリーフェン倒立1/1ひねり前後開脚入れ、マジャール、シバド、ポメル旋回~シュテクリA倒立ひねり移動下り
HOANG,Cuong (VIE) 4.9 8.150 13.050
正交差逆交差入れ、2/3後ろ移動、マジャール、シバド、ロス、シュテクリA倒立ひねり移動下り
亀山耕平選手が前半危ない場面があったがこらえ、若干Dスコアを押さえた構成になったものの世界チャンピオンの貫禄を見せ優勝、2位には安定した実施で演技をまとめた加藤凌平選手が入りゆかに続き日本選手がワンツーフィニッシュ。
3位には落下があったものの7.2という高いD難度の構成の演技を実施したイギリスのキーティングス選手が入った。