第6回アジア体操競技選手権・男子跳馬決勝

報告者:

JIM Man Hin(HKG)
1本目 ロペス(6.00)、安定感のある跳躍で着地は後ろに1歩
2本目 ロウユン(5.20)、若干姿勢の乱れが見えたが腰高の着地で後ろに1歩、ラインオーバー
PRAYOKO Agus Adi(INA)
1本目 ルーユーフー(6.00)、迫力ある跳躍、若干姿勢欠点は見られたが、腰高の着地で後ろに1歩
2本目 シューフェルト(5.60)、若干姿勢欠点の目立つ跳躍、低い着地となりしりもち、ラインオーバー
ARIFIN Dwi Samsul(INA)
1本目 ツィンマーマン(ドラグレスクのひねり時期の早いタイプ、6.0)、難しい技に挑んできたが低い着地となり転倒
2本目 ドリッグス(5.60)、雄大な跳躍、腰高の着地で1歩動く、ラインオーバー
SHIRAI Kenzo(JPN)
1本目 伸身ユルチェンコ2回ひねり(5.20)、若干手が滑ったようで、予定のシライ/キムヒフンを実施できず
2本目 ドリッグス(5.60)、腰高の着地だったが若干ひねり不足気味の跳躍
NGUYEN Tuan Dat(VIE)
1本目 前転とび前方伸身宙返り2回ひねり(5.60)、姿勢欠点の少ない跳躍だったがしりもち
2本目 ドリッグス(5.60)、まとまりのある跳躍で、腰高の着地で前に1歩、ラインオーバー
KIM Han sol(KOR)
1本目 ヨーⅡ(6.00)、安定感のある跳躍、腰高の着地で後ろに1歩
2本目 ドリッグス(5.60)、若干流れた跳躍となり、しゃがみこんだ着地になる
LE Thanh Tung(VIE)
1本目 ヨーⅡ(6.00)、切れ味鋭いひねりが印象的な跳躍、着地は
低くなり前に大きくくずれる、ラインオーバー
2本目 ドリッグス(5.60)、勢いのある跳躍、着地は後ろに大きく1歩
SHEK Wai Hung(HKG)
1本目 ドラグレスク(6.00)、非常に迫力ある跳躍、着地も後ろに1歩にまとめる
2本目 ロペス(6.00)、若干ひねり不足気味の跳躍だったが後ろに1歩にまとめる
1位 SHEK Wai Hung(HKG) 15.162 (15.225/15.100)
2位 白井健三(JPN) 14.575 (14.475/14.675)
3位 KIM Han sol(KOR) 14.562 (15.000/14.125)
4位 JIM Man Hin(HKG) 14.437 (14.900/13.975)
5位 PRAYOKO Agus Adi(INA) 14.250(15.070/13.425)
6位 LEThanh Tung(VIE) 14.162 (13.675/14.650)
7位 NGUYEN Tuan Dat(VIE) 14.012 (13.500/14.525)
8位 ARIFIN Dwi Samsul(INA) 14.000 (13.675/13.325)