2011世界体操選手権男子予選第4班インタビュー
報告者:
BOY, Philipp (GER)
今回は最初の種目でミスをしてしまい、厳しい戦いになるなと思ってしまいました。今シーズンはオフ明けが早くて、その分練習をして十分に準備してつもりでしたが、今回のような結果になってしまい、また次に向けて考えていかないといけないと思います。(今回の器具について)自分にはよく合っていると思います。最高の器具と思います。(決勝に残ったら構成を変えるか?)まだ今日やってないような技は持っているので、これからの調子を見てやるかどうか決めたいと思います。(日本にもファンがいることについて)私のような遠い国の選手のファンになってくれてとても嬉しく思います。
NGUYEN, Marcel (GER)
足の怪我があり、その間に平行棒、鉄棒、つり輪などを重点的に鍛えました。そのおかげでつり輪の技も増やすことが出来ました。そんな中、代表に入れるかもわからなかったので、ここで戦えてとてもうれしく思います。(同世代のBOY選手が昨年いい成績を収めていることについて)今は誰がライバルとかではなく、みんなで一丸となって五輪を目指しているので、今はチームとしてみんなの成績が上がることを共に喜びたいと思います。