第64回全日本体操競技選手権大会女子団体優勝記者会見

報告者:

竹屋佳奈選手
 とても嬉しいです。跳馬がスタートだったのですが、一人目からいい演技ができて流れに乗って、そのまま行けたと思います。辛い時でも練習をみんなで頑張ってきたので、それが団結力に繋がったし、自信にもなったので、練習がすべてだと思いました。(優勝が決まった瞬間は)「よっしゃ!」という感じでした。これで引退なのですが、後輩たちに(この優勝を)繋いでいってほしいなと思います。(男女アベック優勝について)37年ぶりと聞いたので、日体大のチームでよかったと思いました。
田村侑加選手
 今までやってきたことがそのまま出て、日体らしい演技ができたと思います。いいムードのまま一人一人の演技が発揮できてよかったと思います。毎日の練習の成果がそのまま結果に繋がったと思います。(優勝が決まった瞬間は)嬉しくてしょうがなかったです。来年もメダルが取れるように日々の練習を頑張りたいと思います。(男女アベック優勝について)すごいとしかいいようがないです。