全日本1日目女子1班レポート
報告者:
竹屋佳奈(日本体育大学)、池尻麻希(同)、佐藤亜莉沙(同)、前田早知子(レジックスポーツ)など、期待された選手が大過失を出す波乱のスタート。
そうした中、石井友梨(京都ジャンピング体操クラブ)が平均台の後方屈身2回宙返り下りの着地を決めてアピール。最初の種目で少し差の感じられる展開。
全種目を終え、トップはユースオリンピック年齢で、ジュニア強化指定選手の藤木琴葉(京都ジャンピング体操クラブ)。段違い平行棒では伸身月面を行うなど、全体的にナショナルレベルの技に挑んでいた。
※跳馬の得点の修正がありましたので、結果は削除しました。