第11回アジアジュニア選手権レポート2(男子)

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第2日目レポート
 午前の練習をサブ会場で行った。昼からの練習に備えて、各自基本動作を中心に確認した。体育館の気温が低く多少動きが硬かった感じがある。
 午後の練習は、15:10から17:10まで各種目20分ローテーションで回った。
床・跳馬がコンクリートの上のため多少違和感を感じはしたが、他の種目に関しては、特に問題もなく皆が、全種目の全ての動きを確認できた。
 また、練習後ポディウムの見学へ行き、試合会場を感じて明日のポディウム練習への思いを高めた。
 さらに18:00からは、監督会議が行われ、日本ではあるが全ての話を英語でアナウンスされ、アジアの中でもリーダーシップを持って体操界をリードしていく日本体操協会の力強さに、改めて監督としても責任を感じた。
 尚、本日各選手から本大会に向けての抱負を一言ずつ語ってもらった。
■横山 聖
 のびのびと楽しくやって、チームの雰囲気を良くし、優勝したい。団体と種目別で、金をたくさんとりたいと思います。
■福尾 誠
 日本代表としての自覚を持ち、団体優勝に貢献できるよう頑張ります。
■北川隼太
 しっかり声を出してチームを盛り上げる。力を合わせて団体優勝!!
■中邨晃輔
 トップバッターとして良い流れを作り皆で優勝を目指します。
■野々村笙吾
 個人総合では、ジュニアオリンピックの枠を取れるように、団体では優勝目指して頑張ります。