2次予選 女子2班

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 2班が終了し、個人総合は全種目で堅実な演技を披露した上村美揮選手(朝日生命体操クラブ)がトップ通過を果たした。段違い平行棒からのスタートでミスなくこなし、最後の跳馬では習熟度を高めたユルチェンコ1回半ひねりを披露してまとめた。
 全日本チャンピオンの鶴見虹子選手(朝日生命体操クラブ)は、ゆかの最終タンブリングにおいて手をついて前転してしまう大過失を出し、全体的に得点を伸ばせず6位にとどまった。
 1位上村、2位美濃部ゆ、3位新竹、4位山岸、5位大島、6位鶴見