【0315更新】第73回全日本体操種目別選手権大会男子トライアウトについて
第73回全日本体操種目別選手権大会男子トライアウトについて(03.13更新)
全日本体操個人総合（予選）と、種目別トライアウトにおいて得た得点により、全日本個人総合決勝及びNHK杯種目別枠各種目上位6名(個人総合決勝通過者除く)と全日本体操種目別（予選）上位24名（シード選手を含む）の選手として出場資格を与える事としています。種目別トライアウトへの出場対象者は全日本体操個人総合に出場しない選手となります。期日は全日本体操個人総合期間中の４月２７日（土）、会場は全日本体操個人総合の競技会場を使用いたします。出場を希望される選手は、下記ファイル「第７３回全日本体操種目別選手権大会トライアウトについて」にもとづき、所定の手続きを行っていただきますようお願いいたします。
１．種目別トライアウト男子への出場資格について
出場資格者（各種目最大３６名）
① 年齢制限は、中学3年生以上とします。
② 下記の表１に該当するものとします。
| ① 全日本個人総合有資格者を除き、平成３０年度に行われた以下の競技会（一般ルール適用）に参加した選手とします。 ※全日本選手権(個人総合・種目別・団体)・NHK杯・全日本シニア選手権 全日本学生選手権・全日本ジュニア・全日本個人総合トライアウト ※該当競技会の成績帳票を提出して下さい。 |
| ② ①に該当しない選手で１種審判員2名の推薦を受けたもの。 ※予定する演技構成を書面と動画にて、申し込み用に添えて提出してください。 ※選考は13.000を基準に採点を行います。 |
| ※ 上記①、あるいは②の条件を満たしたものについて、強化本部および審判本部で書類審査を行い、各種目最大３６名の出場を認める事とします。 ※ 申請に当たっては、1名につき２，０００円の推薦申込料を添えて書類を提出してください。 ※ 申請方法については別紙をご参照ください。 |
２．「第７３回全日本体操種目別選手権」への出場について 男子
| ① 第4８回世界選手権出場者、第72回全日本種目別優勝者、W杯種目別代表者をシード(日本国籍を有する選手) ②ナショナル強化選手(種目別による選出)をシード ③全日本個人予選及びトライアウト成績各種目上位24名 ④全日本個人総合決勝において種目別予選8位を上回る得点を獲得した選手 ⑤N杯12位以内選手のうち全日本種目別予選に通過していない選手はチーム貢献獲得のための1跳越実施が可能 ※③は①、②を含めた人数、④、⑤は24名に含まない ※世界選手権出場者は当該試合出場種目 | 24名 |
| ① 第4８回世界選手権種目別メダリストを当該種目の決勝にシード ② 全日本種目別予選上位8名（①を含む） ※①はチーム貢献得点のための予選出場可。出場の場合の決勝オーダーは順位順とする。出場しない場合は予選1位オーダー。 | 8名 |
３．連絡先および推薦書申込先
〒150－8050 東京都渋谷区神南１－１－１ 岸記念体育会館内
（公財）日本体操協会 TEL 03-3481-2341 FAX 03-3481-2344
「第７３回全日本体操種目別トライアウト参加申込」係
※ 必要書類
・種目別トライアウト演技構成申請用紙(Excel)
・動画 （動画送信方法） 動画撮影注意事項・申請方法
・申請料の振り込み控え書のコピー
※締め切り 平成３１年３月１８日(月)１５：００必着
４．推薦申込料について
振込先 みずほ銀行 渋谷支店 普通預金 口座番号 ３２９６２５７
口座名義 （公財）日本体操協会
①他の大会と区別する為に、振込人の前に「M０５」と記載してお振り込み下さい。
② 申し込み期間内に所属毎にまとめて振り込みを行ってください。
③ 振り込みの際、振り込み依頼者名に所属名を附して下さい。
以上