日本体操競技・器械運動学会第24回大会のご案内

　日本体操競技・器械運動学会が標記第24回大会を下記の通り開催することになりましたので、ご案内いたします。
日時：平成22年12月19日（日） 午前10時00分～午後5時00分＜受付：9：30～10：00＞
会場：日本大学文理学部 百周年記念館　２F　国際会議場
　　　　－京王線「下高井戸駅」もしくは「桜上水駅」より徒歩8分
大会参加費：会員・非会員とも　3,000円（大学生・大学院生　無料）
　※非会員の方も参加可能です。
　※大会参加費は、当日、現金にて受付ます。
■プログラム：(都合により、変更することもあります)
１．開会（あいさつ）10:00～
２．大会案内10:05～
３．シンポジウム＜体操競技＞　10:15～11:15
　『2010世界体操競技選手権大会を振り返って』
　～ロッテルダムから東京へ～
　　司会：水島 宏一(東京学芸大学)
　シンポジスト　畠田好章（日本体育大学准教授）
　シンポジスト　桜井 里枝子（津田沼高校）
４．講演＜器械運動＞11:25～12:25
『器械運動の授業をどう変えるのか？』
　～新学習指導要領の完全実施に向けて～
　　司会：中村 剛（埼玉大学）
　講師　　吉田　茂（埼玉大学名誉教授）
12:30～13:30（昼休み）
５．ワークショップ＜器械運動＞　13:30～14:30
　『側方倒立回転の指導法について』
　司会：中村 剛（埼玉大学）
　講師　　栗原英昭（前湘南工科大学教授）
　協力　　高橋正典（世田谷区スポーツ振興財団）
※側方倒立回転の指導のコツとは・・・（実践を通じて）
６．一般研究発表　14:40～15:25
　（１）鉄棒運動「踏み切り逆上がり」の幇助用具と練習方法の実践的開発：知野昌夫（長岡市立上組小学校）ほか
　（２）鉄棒運動「踏み切り逆上がり」における幇助用具の機能について：周東和好（上越教育大学）ほか
　（３）体操競技におけるオープンエンド方式の採点方法の問題点：遠藤幸一（日本大学）
７．プロジェクト研究　15:35～16:05
　（１）「ルールの問題」進捗状況の報告
　（２）「器械・器具」進捗状況の報告：
８．閉会
⇒学会案内