第48回世界体操女子個人総合決勝、村上が初の銀メダルを獲得!

第48回世界体操競技選手権大会は1日に女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛が55.798を出して銀メダルを獲得した。日本女子の銀メダルは史上初の快挙。メダル獲得は2009年大会の鶴見虹子が銅メダルを獲得して以来9年ぶりとなる。寺本明日香はノーミスの演技で10位に入った。優勝はリオ五輪金メダリストのアメリカのBILIESで、3位には昨年チャンピオンのHURDが入った。

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