第75回全日本個人レポート男子予選2
4月16日,男子種目別トライアウト&ユニバー枠選手,注目の演技レポート
米倉英信(徳洲会体操クラブ)跳馬
1本目 ヨネクラ 勢いのある跳躍腰高の着地で前に大きく1歩
2本目 ヨーⅡ 余裕を感じさせる跳躍、わずかな動きで着地をまとめる
笠岡義之(日本体育大学) つり輪 非常に力強い実施、失政も正確
長崎柊人(筑波大学)ゆか 後方伸身2回半ひねり~前方伸身2回半ひねりを含む構成、最後の後方伸身3回ひねりではじかれる。
塚元貴士(タートルスポーツくkラブ) 跳馬
1本目 ヨーⅡ 跳躍自体は勢いがあったが前に大きく動く
2本目 ドリッグス 前に1歩
山本圭太郎(順天堂大学)平行棒 後ろ振り上がり前方宙返り開脚抜き腕支持、着地しりもち
小浜廣仁(TEAMえひめ)鉄棒 高さがありかかえこみから伸身へのメリハリのあるコバチ、
南 一輝(仙台大学)ゆか 15.433
リジョンソン、シライ2、後方伸身3回ひねり、後方伸身3回半ひねいり~前方かかえこみ1回ひねり、後方伸身1回案ひねり~前方伸身2回半ひねり、後方伸身2回半ひねり~前方伸身2回ひねり、後方伸身3回ひねり、リジョンソンの着地をほぼ止めると全ての着地をわずかな動きで押さえる素晴らしい実施
前田風丞(順天堂大学)鉄棒 14.833
エンドー、ツォリミン、アドラー1回ひねり逆手倒立、アドラーひねり倒立、屈身コバチ、カッシーナ、コバチ、コールマン、シュタルダー、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り、個々の技を正確に美しく捌く、着地は止まったかに見えたがわずかに動く
内村航平(ジョイカル)鉄棒 15.166
ブレットシュナイダー、カッシーナ、コールマン、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり倒立~ヤマワキ、エンドー、アドラーひねり倒立、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り、コールマンが若干近かった感があったが上手に処理する、着地は後ろに1歩
長崎柊人(筑波大学)あん馬 14.900
ショーンなど美しく捌き、演技全体として素晴らしい実施
五島誉博(相好体操クラブ) ゆか
前方屈身2回宙返り、前方伸身2回ひねり~前方伸身2回半ひねり、前方かかえこみ1回ひねり~前方伸身3回ひねり、後方伸身3回半ひねり、後方伸身2回ひねり、スイス倒立、後方伸身2回半ひねり^前ぽ宇伸身2回ひねり、後方伸身3回ひねり、後方宙返りのひねりから前方宙返りのひねりへの身体の向きが曖昧だが大きなミスなく通しきる
佐藤 巧(Dept北茨城/青木建設)ゆか
前方屈身2回宙返り、前方かかえこみ2回宙返り、後ろとびひねり前方かかえこみ2回宙返りひねり、後方伸身3回ひねり、個々の宙返りを雄大に捌く
市口大和(鹿屋体育大学クラブ) あん馬 15.333
フロップ、コンバイン、ウーグォニアン、ロス、トンフェイ、ポメル越え前移動連続、シバド、身体をしっかり伸ばしきった非常に大きな旋回でバランスを崩すこともなく演技を通しきる。
淺山侑大(新田高等学校)あん馬 14.600
開脚での4フロップ、両把手を挟んでの開脚旋回での下向き転向、移動など開脚旋回技を雄大にバランスを崩すことなく、ほぼ完ぺきに実施
長野託也(鹿児島県体育協会)つり輪 15.033
ヤンミンヨン、後転中水平、振り上がり十字倒立、振り上がり中水平、アザリアン、ほんてん倒立、振り上がり倒立、後方車輪、かかえこみルドルフ、この種目昨年のチャンピオンにふさわしい素晴らしい演技
亀山耕平(徳洲会体操クラブ)あん馬 14.600
正交差倒立、ショーン、ブスナリ、後ろ移動2/3、前移動・とび前移動、シバド、Eコンバイン、シュテクリB、ウーグォニアン、ロス、シュテクリA倒立ひねり移動下り