第6回アジア体操競技選手権・男子鉄棒決勝

報告者:

BABYLOV Nurbol(KAZ)
ヤマワキ、アドラーひねり(戻る、膝割れ)、開脚モズニク、アドラー1回ひねり(流れる、姿勢も乱す)、トカチェフ、ホップターン(大きくぶれる)、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り
Ji Lianshen(CHN)
シュタルダー1回半ひねり方大逆手、アドラーひねり?伸身トカチェフ、モズニク、エンドー1回ひねり大逆手、アドラー1回ひねり逆手倒立(流れる)、1回ひねり大逆手、エンドー、シュタルダー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(前に1歩)
ZHU Xiaodong(CHN)
1回ひねり大逆手、アドラーひねり、伸身トカチェフ、トカチェフ、ホップターンひねり片大逆手、アドラー1回ひねり?ヤマワキ、エンドー、エンドー1回ひねり片大逆手(落下)、エンドー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(止める)
LEE Junho(KOR)
エンドー、エンドー1回ひねり片大逆手、コバチ(雄大な実施)、コールマン(脚割れが目立つ)、ホップターン、ホップターンひねり片大逆手、1回ひねり大逆手、大逆手車輪、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(前に1歩)
YOO Wonchul(KOR)
エンドー1回ひねり大逆手、アドラー1回ひねり?ヤマワキ、コールマン(少し近づく)、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラーひねり、ホップターン、ホップターンひねり片大逆手、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(前に1歩)、大きなミスなくまとめる
SHEK Wai Hung(HKG)
アドラーひねり?伸身トカチェフ、トカチェフ、エンドー、アドラー1回ひねり?ヤマワキ、ホップターンひねり片大逆手、ホップターン、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り(止める)、Dスコアは高くないがしっかりした実施で演技をまとめる
KATO Ryohei(JPN)
カッシーナ(キャッチしたが片手がはずれ下りる)、アドラーひねり、伸身トカチェフ、シュタルダー、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり(戻る)、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(止める)
TANAKA Yusuke(JPN)
カッシーナ、シュタルダー1回半ひねり大逆手、アドラーひねり?コールマン、リバルコ、ヤマワキ、エンドー1回ひねり大逆手、アドラー1回ひねり逆手倒立(少し流れる)、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(惜しくも1歩動く)、素晴らしい演技で本競技会のトリを務める
田中佑典(JPN) 7.2/8.250 – 15.450
SHEK Wai Hung(HKG) 5.9/8.6 – 14.500
LEE Junho(KOR) 5.8/8.375 – 14.175
YOO Wonchul(KOR) 6.3/7.850 – 14.150
Ji Lianshen(CHN) 5.9/8.125 -14.025
ZHU Xiaodong(CHN) 5.9/7.725 – 13.625
加藤凌平(JPN) 6.0/7.650 (-0.3) – 13.350
BABYLOV Nurbol(KAZ) 5.2/7.025 – 12.225
田中選手が安定した美しい演技で優勝、日本の男子は昨日の団体総合、個人総合に加え、ゆか、あん馬、つり輪、鉄棒の4種目で金メダルを獲得、この勢いを世界選手権につなげてほしい。