2014 豊田国際体操競技大会 あん馬
LIEBRICH,Helge(GER) 5.2 7.000 12.700
正交差、下向き転向、Dコンバイン(落下)、マジャールシュピンデル、ベレンキ、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り
TOMMASONE,Cyril(FRA) 7.0 7.250 14.250
ブスナリ(バランスをくずすがこらえる)、正交差倒立、逆交差倒立、あん部馬背フェドルチェンコ、Dコンバイン、Eフロップ(バランスをくずし脚が割れる)、ウーグォニアン(落下)、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り
KAMEYAMA,Kohei(JPN) 7.0 7.925 14.925
マジャールシュピンデル、ブスナリ、正交差倒立(手を1歩出す)、Eフロップ、Eコンバイン、あん部馬背下向き360度転向、ウーグォニアン、前移動・とび前移動、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り
PAYNE,Jackson(CAN) 5.3 6.825 12.125
逆交差倒立ひねり、逆交差倒立、Dコンバイン、ロス、前移動・とび前移動、シバド、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、シュテクリA倒立ひねり移動(E)、転向系の技で終始バランスをくずし姿勢を大きく乱す場面が多発する演技だったが落下せず通しきる
HERDER,Philpp(GER) 5.8 7.875 13.675
正交差倒立(少し反る)、逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、前移動3/3、シバド、シュテクリB、下向き転向、シュテクリA倒立ひねり下り
SHIN,Dong Hyuen(KOR) 5.2 8.475 13.675
逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、ウーグォニアン、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、シュテクリA倒立下り・・・順調な演技だったが終末技が上がりきらず
KATO,Ryohei(JPN) 5.6 8.900 14.500
マジャールシュピンデル、前移動1/4ひねり、後ろ移動2/3、前移動・とび前移動、シバド、ロス、シュテクリB、逆リヤ倒立ひねり移動下り・・・かなりDスコアを低く抑えた構成だったが、実施はほぼ完璧だった
IKEDA,Kenneth(CAN) 6.0 7.350 13.350
とび正交差ひねり逆交差入れ、Eフロップ、Dコンバイン、トンフェイ、マジャールシュピンデル(落下)、フェドルチェンコ、マジャール、シバド、馬端下向き1080度転向下り(大きくバランスをくずし姿勢を乱すが踏ん張る)
交差倒立で1歩動き若干姿勢を乱すミスはあったが落下などの大きなミスを出さずに演じきった亀山選手が優勝、2位にはDスコアを抑えた構成でほぼ完璧な実施で演じきった加藤選手が、3位には1回の落下、さらには2回姿勢を大きく乱す実施だったが高い価値点と美しい体線をいかした演技を見せたTOMASSONE,Cyril選手(FRA)が続いた。