【関係者】第68回全日本体操競技個人総合選手権大会出場資格について
※平成26年度全日本個人総合選手権の期日・場所(13.11.05現在)
平成26年5月9~11日/第68回全日本体操競技選手権大会(体操天皇杯第68回全日本体操個人総合選手権)/代々木第一体育館
平成25年7月17日(水)開催された、体操全日本選手権・改革会議からの提案を受け、常務理事会審議事項として提案され、8月6日付けで承認の決済を受けましたので、報告、開示いたします。
<出場基準変更の骨子>
1,本年度と同様に、予選会の得点を並べて上位の選手に出場権を与える
2,男女とも全日本団体選手権大会の8位のチームに出場権を与える(個人の成績枠を減ずる。)
3,協会推薦枠を設ける。(男子はジュニア枠を設ける)
■男子
①年齢制限は、15歳以上とします。(2014年12月31日までに達する者)
②別表1に該当する者とします。※出場総数は72名
別表1
①2013年度の「全日本社会人選手権・1部」、「全日本学生選手権1・2部(団体選手権)」、「全日本ジュニア選手権1部」に出場した選手の個人総合得点(※以下、「予選会得点」と称します)を並べ、上位50名の選手(50名)
②協会推薦選手(8名)
③2013年度の「全日本団体選手権」の上位8チームに与える個人出場枠各1名(8名)
④男子ジュニア強化部推薦のジュニア選手(6名)
※上記③を辞退したチームがある場合、その枠は協会推薦枠として追加する。
※上記②③の選手数が定員に満たない場合は、予選会得点51位以下の選手に定員数まで繰り上げて追加する。
■女子
①年齢制限は、13歳以上とします。(2014年12月31日までに達する者)
②別表2に該当する者とします。※出場総数は72名
別表2
①2013年度の「全日本社会人選手権・1部」、「全日本学生選手権1・2部(団体選手権)」「全日本ジュニア選手権1部」に出場した選手の個人総合得点(※以下、「予選会得点」と称します)を並べ、上位58名の選手
※ただし、1所属からの出場選手数は最大6名までとする。(58名)
②本協会推薦選手(6名)
③2013年度の「全日本団体選手権」での上位8チームに与える個人出場枠各1名(8名)
※上記③を辞退したチームがある場合、その枠は協会推薦枠として追加する。
※上記②③の選手数が定員に満たない場合は、予選会得点59位以下の選手に定員数まで繰り上げて追加する。