第66回全日本団体・種目別選手権男子跳馬決勝
第66回全日本団体・種目別選手権男子跳馬レポート
浅野佑樹(池谷幸雄体操倶楽部) 15.500
1回目 15.500
ローチェ、少し振り上げきれ無い感のある実施でったが、両足で前に大きくとぶ着地でまとめる。
2回目 15.500
ドリッグス、少しひねり不足、着地後両足で前に大きくとぶ。
白井勝太郎(日本体育大学) 15.475
1回目 15.550
ドリッグス、姿勢欠点の少ない大きな跳躍だったが着地は前に大きく1歩。
2回目 15.400
ロウユン、美しい実施、着地は両足で後ろに大きく動く。
稲寺拓也((財)岐阜県体育協会) 15.800
1回目 16.250
ロペス、若干脚のばらつきが見られる実施。ひねりきって後ろに1歩に押さえたがラインオーバーあり。
2回目 15.350
ロウユン、非常に余裕のある跳躍。着地は両足で後ろに大きく動く。
齊藤優佑(徳洲会体操クラブ) 15.925
1回目 16.550
ヨーⅡ、非常に雄大な跳躍、姿勢欠点も無く着地は後ろ1歩。
2回目 15.300
ロペス、雄大な跳躍だったが、着地で右後ろにくずれ身をひるがえしてしまう。ラインオーバーもあり。
鈴木康平(日本体育大学) 15.200
1回目 14.800
ドラギュレスク、足があわなかったかあまり助走スピードが上がらない状態で強引に実施したような感じ、低い跳躍となりかろうじて足から下りて両手をつくような着地になってしまった。
2回目 15.600
ドリッグス、まずまずの実施で着地は両足で前に1歩にまとめる。
小倉佳祐(早稲田大学) 15.975
1回目 16.550
ロペス、余裕の見られる跳躍、着地後ろに1歩にまとめる
2回目 15.400
ヨーⅡ、低い跳躍となってしまい、前につぶれ両手で支える着地になってしまう。
佐藤巧(徳洲会体操クラブ) 16.125
1回目 16.450
ドラギュレスク、若干窮屈な着地となるが、後ろに大きく2歩動いてこらえる。
2回目 15.800
ドリッグス、入りで若干脚割れ、ひねりきって着地するが前に大きく1歩。
山本収一(仙台大学) 15.475
1回目 16.150
ロペス、若干姿勢欠点の見られる跳躍で、ひねりきりも甘かったが後ろに3歩程度動きこらえる。
2回目 14.800
ロウユン、低い跳躍となり、前に詰まった姿勢での着地となり前に1歩。
1位 佐藤 巧
2位 小倉佳祐
3位 齊藤優佑
2本とも大きなミス無くまとめた佐藤選手が初優勝、ディフェンディングチャンピオンの小倉選手は2本目の失敗が響き2位に終わった。