平成24年度男子ジュニアナショナル選手選考基準

 標記、平成24年度の男子体操競技ジュニアナショナル選手選考基準をお知らせいたします。
 競技会の成績で15名を選抜+選考テストで12名を選抜、計27名をジュニアナショナル選手とする。
1. 競技会成績での選考方法 
■全国大会上位者10名
  全国高校選抜・・・個人総合上位3名
  全国高校総体・・・上記の選手を除き個人総合上位3名
  全日本ジュニア・・上記の選手を除き個人総合上位4名
  (1部選手権)
■全日本ジュニアより各学年(高2~小学生)成績上位者1名(5名+@)
  高校2年生・1年生・・・・・1部選手権より選考
  中学3年生・2年生・・・・・2部選手権より選考
  中学1年生・小学6年生・・・東西決勝大会Aクラスより選考
  小学5年生以下・・・・・・・東西決勝大会Bクラスより選考
  ※成績が優秀と評価した場合、同学年2名の選手を選考する可能性もある。
  ※成績により選考しない学年が出る可能性もある。
  ※小学生は、候補選手として選考、オーディションにより決定する。
 
2.候補選手の選考方法 
  (1)全日本ジュニアより競技会成績で選考された選手を除く各学年(高2以下)
   成績上位者若干名(約20名)
  (2)全国中学大会個人総合優勝者
  (3)強化部による推薦
3.選考テストでのジュニアナショナル選手の選考(12名+@)
 候補選手に選考テストを実施、各学年上位1名ないし2名を選考する。
 また、強化部推薦として、若干名のジュニアナショナル選手を選考することもある。
4.追加強化選手
 全日本種目別選手権において、種目に関わらずメダルを獲得した者をジュニアナショナル選手と認定する。