2011世界体操選手権男子種目別ゆか

男子ゆか
HYPOLITO Diego(BRA)
テンポ～後ろとびひねり前方屈身２回宙返りの着地止める、後方宙返り１回半ひねり～前方宙返り２回半ひねりで大きく動く、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り２回ひねり、十字倒立、トーマス転、ツルバノフ、後方宙返り３回ひねりはほぼまとめる
Ｄスコア６．８００、得点１５．４３３
DALTON Jacobs(USA)
タマヨで前に１歩、ラインオーバー、ツルバノフ、後方宙返り１回半ひねり～前方宙返り２回ひねり、十字倒立、トーマス転、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返１回ひねり、後方宙返り３回ひねりの着地は少し動く
Ｄスコア６．６００、得点１５．１３３
LEGENDRE Steven(USA)
後方かかえこみ２回宙返り２回半ひねり、少し動く、イポリト、テンポ～ツルバノフ、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回ひねり、後方宙返り３回ひねりは少し動く
Ｄスコア６．８００、得点１５．４００
KOCZI Flavius(ROU)
後方宙返り２回半ひねり～バンローン、前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回半ひねり、トーマス転、マンナ～倒立、後方宙返り３回半ひねり～前方宙返り１回ひねり、十字倒立、後方宙返り３回ひねりの着地をまとめる
Ｄスコア６．７００、得点１５．３３３
GONZALEZ Sepulveda Enrique T.(CHI)
かかえこみルドルフ、止める、前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回ひねり、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回半ひねり、十字倒立は少し揺れる、テンポ～トーマス転、ツルバノフ、後方宙返り３回ひねりは少しひねり不足だったが着地を止める
Ｄスコア、６．５００、得点１５．３３３
内村航平(JPN)
リジョンソン（後方かかえこみ２回宙返り３回ひねり）、わずかに動いたが見事成功、前方宙返り１回ひねり～前方宙返り２回ひねり、止める、後方宙返り１回半ひねり～バンローン、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回半ひねり、フェドルチェンコ、トーマス転、後方宙返り３回ひねりはわずかに動く
最初のリジョンソンをかかえこみルドルフと誤認定され、Ｄスコアが６．５０、１５．４３３でHYPOLITOに及ばず暫定２位と表示された。場内からはブーイングが起こり、森泉コーチがＤ審判のもとに確認要請、技術委員会により入り技がリジョンソンであることが確認されＤスコアが６．７０に訂正、得点１５．６３３でトップに立つ
ZOU Kai(CHN)
伸身ルドルフの着地はこらえたが前に動く、後方宙返り１回半ひねり～バンローンではずむ、前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回ひねりの着地でしゃがみこむ、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１回半ひねり、テンポ～ツルバノフもはずむ、かかえこみルドルフの着地はわずかに動いたがまとめる
Ｄスコア６．９００、得点は１５．５００、内村に及ばず暫定２位
SHATILOV Alexander(ISR)
コリヴァノフ、後方宙返り１回半ひねり～バンローン、前方宙返り２回ひねり～前方宙返り１回半ひねり、フェドルチェンコ、後方宙返り２回半ひねり～前方宙返り１ひねり、テンポ～トーマス転、かかえこみ月面の着地を止める
Ｄスコア６．７００、丁寧な演技で１５．４６６を獲得、HYPOLITOと同点３位に入る
１位　内村航平
２位　ZOU Kai
３位　HYPOLITO
３位　SHATILOV
採点ミスがあり場内騒然としたが、内村航平が個人総合に続き２冠達成！！