【関係者】2023年度以降の全日本選手権大会出場指導スタッフへの資格義務付けについて(通知)
2019年4月の公益財団法人日本スポーツ協会(以下、JSPO)公認スポーツ指導者制度の改定に伴い、日本体操協会(以下、JGA)でも、健全なスポーツ界の発展に寄与するため、指導者育成の一環として公的資格の更なる普及に努めてまいります。
そこで、2023年度※より、JGA主催の全日本選手権大会(体操競技・新体操・トランポリン)を対象として、監督・コーチをはじめ競技エリア内で指導や指導補助にあたる関係者には、JSPO公認コーチ資格(コーチ3以上)またはJGAが認定する専門科目修了を義務付けることにいたしました。
未だ資格を保有されていない関係者は、是非、早い時期に資格取得にむけご対応いただきますようご理解とご協力をお願いいたします。
※2024年度から適用に変更(2020年12月17日理事会決議)
※一部方針変更(2021年7月2日常務理事会決議)
※2024年以降 全日本選手権大会指導スタッフへの資格義務付けに関するQ&A(2021/9/6)(※更新)
※公認スポーツ指導者資格の有効期間に関して(日本スポーツ協会サイト)
※JGA-web 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者登録番号の入力(お願い)