トップアスリート派遣指導事業報告(福岡・沖縄)
■福岡 幼稚園 2月12日(金)
視察訪問機関(日本体育協会・大学教員)
11時~12時の間1時間、年中(4歳児クラス)47名、年長(5歳児クラス)57名の計104名の参加にティーチャーヒカルプログラム(オリジナルリズム体操)とボディーコントロールトレーニング(身体コントロールアップするプログラム)を行いった。子どもたちは一生懸命取り組み、大変有意義な出会いの場となった。私が提案するプログラムが子どもの未来づくりに少しでも貢献できることを願う。
■沖縄 2月26日(金)阿嘉小学校
取材報道機関(沖縄タイムズ・琉球新聞)
11時~13時の間、園児~中学生までの子ども30名を対象に前半は、ティーチャーヒカルプログラムとボディーコントロールトレーニングを行った。後半は、マット運動と跳び箱の一斉指導を行った。
沖縄の離島であったため、子どもの人数は大変少なかったが、とても純真な子どもが多く心がいやされた。大自然に囲まれた大地で身体いっぱい運動し、心も晴れ晴れであった。
私がフェリーに乗って帰る際も子どもたちが見送りに来てくれ、人間の心の温もりを全身に感じた。このトップアスリート派遣指導事業は、体力の向上と同時に、人との出会いという大きな宝を得られる貴重な機会である。このようなチャンスをいただいたことを大変感謝する。