栃木県下彦間小学校ふれあい指導
38名(1年~6年)の全校生徒を対象にマット、跳び箱運動の指導を行った。最初に、簡単な筋力トレーニングや、柔軟体操なども取り入れながらの準備運動を行い、そのままマット運動に入っていった。
マット運動では、前転・後転・開脚前転や側転など小学生の間に習う運動を中心に模範演技を取り入れ、説明をしながら子供たちも動いた。
今回は全学年合同で行ったので、途中高学年に見本をやらせるなど発表の場を設けながら授業が進められたので、お手本となる生徒も真剣に行っていた。
跳び箱運動は、希望者のみが参加する形となったが、全員に説明をし、一つ一つの運動を見せ、実際に動きながらすすめていった。
最後に質問時間を設け、体操競技や、選手時代の話をして今回の授業を終えた。
(報告 瀬尾京子)